氷上の軌跡 -#44甲斐楓大-

 みなさんこんにちは!文章力がなく後半にブログを書くのは荷が重いと思っている甲斐楓大です!中身のない頭をフル回転して書いているので、読みづらい文章だと思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

 さっそく本題に入ろうと思いますが、私がアイスホッケーを始めたきっかけは、父がアイスホッケーの選手であったということです。立てるようになった頃からスティックを握って父の真似をして遊んでいたので、始めるのは当たり前という感じでした。

 そんな私がアイスホッケーを始めたのは北海道中標津町という、釧路市のようにアイスホッケーが盛んな地域ではありませんでした。4歳からアイスホッケーを始めて、小学校2年生になった時「もっとアイスホッケーがうまくなりたい」と思うようになり、それを親に言うと、釧路市にある「大進jr」というクラブチームに通わせてくれました。

 私の住んでいた中標津町から釧路市は片道1時間半もかかります。それを週に2・3回、仕事の合間をぬって、雪が降っていようと送り迎えをしてくれました。本当に両親には感謝しかありません。両親も姉も僕のために全力で応援し、協力してくれました。仕事が終わって、すぐに送り迎えをしてくれることもありましたが、それでも一切、僕の前では疲れてる素振りを見せず、弱音を吐くところを見たこともありません。

 ですが当時の私は父と練習に行くのが本当に嫌でした(笑)なぜかというと、練習の後の帰り道で永遠に説教が続くからです(笑)小学生の僕には、とても辛い時間でしたが、今思うと自分のためにあそこまで真剣に怒ってくれる人がいるというのは、とても幸せなことだったんだと感じます。

 親父ありがとう!!

 そこからは試合にでることができず苦しいアイスホッケー人生でしたが、ここまでアイスホッケーを続けてこれたのも私を支えてくれた方々のおかげです!各カテゴリーで指導してくださった方々、リンクでお会いできたときにいつも声をかけてくださった方々、相談に乗ってくれたり色々教えてくださった先輩方、本当にありがとうございました!!

 特に両親、祖父母、姉には感謝してもしきれません!直接お礼を言うのは、恥ずかしいのでこの場をお借りして言わせてください。(読んでくれるかはわかりませんが笑)

 父さん、母さん、姉貴、じいちゃん、ばあちゃん18年間応援してくれてありがとうございました!正直アイスホッケーをやめたいと思ったときもあったし辛い時期が多かったけど、みんなのおかげでここまで続けることができました!本当にありがとうございました!何が恩返しになるかは、まだわからないけどこれからできるだけ返してこうと思うので待っててね!

 最後になりますが、ここまで長いブログを最後まで読んでいただきありがとうございました!
 来年度からも中央大学スケート部の応援をよろしくお願いします!!

#44 甲斐楓大

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門