氷上の軌跡 -#77 齊藤大知-

法学部4年の齊藤大知です。

この時期の中央大学スケート部の4年生はこのブログで何を書くのかについて、とても悩みます。後輩のみんなは今のうちに、考えておいた方がいいと思います。


自分の生い立ちはみんな書いていて、家族への感謝の気持ちは蓮が書いて、チームに対する熱いことは明日の翼が書くと思うので、私はマネージャーについて書きます。

中央大学のマネージャーは7人います。3年生が4人、1年生が3人です。許可は取ってないんですけど、軽く紹介したいと思います笑

・啓吾は部員のみんなよりも自分の時間を削って、チームの為に仕事をしてくれています。その他にも個人的にたくさんの参考動画を送ってきてアドバイスをくれます。動画の編集技術はピカイチです。そのままナショナルチームのマネージャーいけるくらいです。

・菜那ちゃんは毎朝練習の時に階段を登りながら元気に挨拶してくれます。その他にも、何かと共通な話題があるので話していると楽しいです。あとテーピング持ってくるのが早いね笑 コミュニケーション取るのがとても上手です。

・萌友子ちゃんは部員のみんなが知らないような仕事をしてくれてます。また試合の時はチケット販売してます。中央大学の顔ですね。でも怒らせるとたぶん怖いです。後輩のみなさん、来年、萌友子ちゃんは4年生です。気をつけましょう。

・詩織ちゃんは頑張り屋さんです。1年生のときアイシングがうまく作れない詩織ちゃんを泣かせちゃったことがあります。とても反省してます。アイシングひとつ作るにしても一生懸命に仕事してくれる詩織ちゃんを今では尊敬します。

・そして今年入部してくれた1年生の藍子ちゃん・帆乃夏ちゃん・ななこちゃんはとにかく明るくて可愛い3人組です。この3人については、まだまだ知らないことも多いので、来年の4年生に紹介してもらってください笑笑


こんな感じでマネージャーの個人情報書いて、終わらせようと企んでいたのですが、マネージャーのこと書いていると夏の大会優勝した時に部員よりも喜んでいるマネージャーのみんなの姿を見て、とても嬉しかったことを思い出しました。マネージャーの目標やゴールって何かわからないのですが、プレイヤーのできることは優勝して最高の結果を出すこと以外ないはずです。

中央大学スケート部のプレイヤーのみなさん。氷の上でプレーすることは無いけど、チームのサポートをしてくれているスタッフ、マネージャー、いつも毎回試合を見にきてくれている方達、その他関わってくれている人のことも考えて試合に臨みましょう。ということで最後のインカレ悔いのないように、優勝目指して頑張りましょう。そのために齊藤大知はたくさん点数を入れたいと思ってます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。次は我らがキャプテン翼くんです。


副将 #77 齊藤大知

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門