氷上の軌跡 -#63 成田啓祐-

皆さんこんにちは。文学部 4年 #63の成田啓祐です。

氷上ではあまりプレーしてる姿をお見せすることが出来なかったため、成田って誰??と知らない方もいるかも知れませんが、、そんな私のブログを最後まで読んで頂けたら幸いです。


長くなると飽きると思うので短めにいこうと思います。まず初めに私の18年間のアイスホッケー人生の生い立ちを少しばかり書こうと思います。本日、インカレ開催地である釧路に向け出発したのですが、そんな釧路と街の雰囲気、気候が似ている苫小牧で4歳の時アイスホッケーを始めました。その後、苫小牧ジェッツ(小学生)沼ノ端中学校苫小牧東高校と進路を進み、ご縁あって中央大学に入学し今に至ります。

入学当時とにかく緊張していたことを今でも鮮明に覚えています。中央大学に入り、一番最初の悩みが背番号決めでした。私の好きな番号は既に先輩がつけていました。そのため「え、そんな悩む???」と疑問を持つ程には悩んでいました。最終的には63番に決めましたが、この番号に決めた理由は前回のブログで#22の佐藤稜が紹介してくていた通り、ネットで調べたところ単に私のラッキーナンバーだったからです。「それだけ悩んどきながらネットかよ、、」と思った皆さん!それが成田啓祐です。

そんな小さな悩みから始まった大学生活ですが、学生としてできるアイスホッケーも残り僅かとなりました。今まで支え続けてくれた両親には感謝しかありません。また、指導してくれたスタッフや今まで関わってきた関係者の皆様が笑顔で今年を終えられるよう、全力で頑張ります。


最後に私の好きな言葉を添えて終わろうと思います。理論物理学者であるアインシュタインの名言で「挫折を経験したことのない者は、何も新しいことに挑戦したことがないということだ」というものがあります。我々は夏は優勝したものの春、秋ととても悔しい想いをし、挫折を経験しました。この挫折をバネに試行錯誤し、意見をぶつけ合い、新しいことにも挑戦し続けてきました。必ず我々が優勝をもぎ取ります。最後まで中央大学の応援をよろしくお願い致します。


次回は#30 合田聖です!チームではとても愛嬌があり、後輩からも好かれるほど人気があります!普段はあまり怒らないのですが、以前調味料を捨てられてた時はかなり怒ったようです。調味料を愛し、調味料に愛された男のブログを楽しみにしていて下さい!最後まで読んで頂きありがとうございました!


#63 成田啓祐

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門