就職活動を通じて

中央大学のブログをご覧の皆さん、こんにちは!
現在、就職活動に追われてやつれている#1吉野訓平です。

今回は、就職活動を始めての心情について、簡潔に書いていこうと思います。
就職活動を始めて四ヶ月近くが過ぎようとしているのですが、未だに、周りの就活生の人との差を感じて焦る気持ちが募る一方で、不安ばかりが残り、将来が不安になります。不安になる一方、就職活動を通じてインターンなどを経験して多くのことを学ぶことができ、この短期間で人として大きく成長していることが実感できるのは、辛い反面、就職活動の良いところでもあると身を持って感じました。就職活動をしていると、これまで自分がどれだけ何も考えずに生活してきたのかを痛感させられます。

自分は人見知りな所もあり、自分から積極的にコミュニケーションを取ることが少なかったのですが、インターンや面接などを通じて、いかに積極性とコミュニケーションが大事なのかを学ぶことができました。
また、これまで意識していなかったのですが、四ヶ月の就職活動を通して、論理的に説明することで、相手が理解しやすいように話すということも意識するように成長することができたと思います。
たった四ヶ月ぐらいの就活で分かった気でいるなと思う人もいるかもしれませんが、それほど自分はチャランポランに生活していたんだと感じて、過去に戻って自分を引っ叩きたいくらいです。

しかし、スタート地点が低すぎたのもあり、自分の成長を実感することが出来ることで、今の就職活動のモチベーションに繋がっているのかと思うと、マイナスなことばかりではないのかなと思います。
でも、今の一年生や二年生の人は、人とコミュニケーションを取るときには、自分の伝えたいことや考えをいかにわかりやすく伝えるかなどを考えて生活すると、僕ほど就職活動に打ちのめされることは無くなるのではないかと思います。

自分の就活の心情を箇条書きのように綴ってまとまりない内容になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
最後に、8月29日まで行ってた北海道遠征の思い出の写真を載せてこのブログを締めくくらせて頂きます!
(♯25小形諒人君の誕生日を同期全員で祝った写真)

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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