夏の思ひ出♫

もう名乗るまでもないとは思いますが、背番号8番の小原一海です。
先日夏合宿を終えて帰京し、チームとしては一息つくと同時に次へのスタートを切る、つなぎ目の時期です。
大会はありませんでしたが、たくさんの試合経験をさせていただき、対戦相手並びに応援してくださる全ての人に感謝しています。

さて、今回のブログでは、「日々の気づきやこんなことに挑戦した!」という話題よりも、学生期間最後の夏休みについて、ゆるく思い出語りをしようと思いますので、気になった方はぜひご覧になってください。

まず最初の思い出は、部員みんなで海に行ったことですね。
海での過ごし方はそれぞれで、とにかくお酒を飲んで泥酔していた人や(#8)、後輩にせびられていっぱい奢っていた人(#21)、でかい穴を掘っていた人(#71)など、他にも様々な遊びをしました。
とにかくそれぞれ楽しんでいました!!

次は、実家への帰省です。
1番変わったところは、両親が新築の一軒家を建てていました。
理由は、子供が全員いなくなり家が大きすぎるというもので、代償として私は両親の寝室の床で寝るという苦行を強いられました。
あと、犬が可愛かったです。

次は、毎年恒例のキャンプをしました。
1日目はお父さんと2人で飲みまくり、久々に楽しかったです。
2日目は、苫小牧出身の部員を集めてBBQをし、小形(#25)をいじり倒しました笑

最後の思い出は、クレインズとの練習試合です。
よねとしょうごに久々に会い、懐かしさもありながら、試合ではハードに戦い、とても刺激を受けることができました!同期がプロで頑張っていることも励みになりました。

最後に語り切れなかった思い出の写真で締めたいと思います。

今年のチームは、メンバーが欠けることが多く、とても不安定なチームと言えます。
しかし、不安定ということは、それだけメンバー同士の競争も激しくなり、誰にでもチャンスが来るシーズンとも言えるでしょう。
それは自身にも言えますし、春の大会であまり納得のいく結果が出なかった選手にも言えると思います。
偉そうに言うつもりはないですが、試合に出ている選手よりも、出ていない選手の熱があるチームは、どんどん伸びていくと思いますし、今年はそんなチームにしたいと思うので、どうか全員の力を四年生に貸してください。

今週の試合は、練習試合に変わってしまいましたが、どんな試合も経験値に変えて成長していきますので、どうか応援よろしくお願いします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門