挑戦

中央大学スケート部のチームブログをご覧の皆さんこんにちは。
チーム1ダンディな男#75石川さんから掴み所のない人と紹介を受けました、#81角丸陸斗です。

テスト期間も終盤に入り、レポートやテスト勉強から解放され夏休みに突入している人が増えてきました。僕は大学入学後初めてのテスト期間で、レポートやテスト勉強に追い込まれ疲れ果てています。(笑)
チームは8月から釧路・苫小牧での夏合宿に入り、8月末の大会や秋リーグ、インカレに向けてトレーニングに励んでいく予定です!


前置きはこのくらいにしておといて、本題に入っていこうと思います。
今回僕のブログでは、「挑戦」について書いていきます。初めてブログを書くので拙い文章になってしまうかもしれませんが、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

僕は、中央大学の多くの選手たちと違って一般入試でこの大学に入学しました。その理由として、第1志望の大学のAO入試に落ちてしまったことがあります。
僕は高校3年生の初めの頃に、2つの選択肢に迫られました。幼少期から憧れていた大学の合格確率の低いAO入試を受験し、落ちたら浪人覚悟で一般受験に挑戦するという選択肢と、推薦で確実に入学するという選択肢がありました。
正直、どこにも受からず浪人することに対しての恐怖心もありましたし、ここで進学を決めてしまえば楽になれるなとも考えました。
しかし、ここでチャレンジしなくては今後の人生どこかで後悔すると思い、リスクを負いながらも自分の幼少期からの夢を追うことを決めました。

この経験から、何事にも挑戦することの大切さを学びました。
それまでの人生ではなるべく楽な方に逃げていましたが、これをきっかけに、積極的にたくさんのことに挑戦するようになりました。挑戦なくして得られるものは少ないと思いますし、必ず後から後悔してしまいます。
実際に、僕はこの選択をしたことに誇りを持っています。
しかし、必ずしも挑戦は成功するものではないので、リスクマネジメントをすることは大事ですね。
今では、中央大学に入学することができ、このメンバーでアイスホッケーをプレーすることが出来てとても良かったなと思っています!


これからチームはシーズンに入っていきますが、春の大会ではあまりチームに貢献することができなかったので、これから更に得点やアシストをできるよう頑張ります!

次回のブログは、千鳥のノブ2世#88ブロさん(中村さん)です。彼はボケとツッコミが秀逸で面白い人です。そんなブロさんがどのような文章を書いてくれるのか楽しみですね。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門