Freedom or Liberty

どーもみなさんこんにちは。
マッチョで日本を今騒がせている、#40佐藤ゆうや君から紹介がありました、長髪でも短髪でもカッコよく、スポーツ万能、勉強でも偏差値65越えの学部に属している#43畑山隆貴です。

最近は就職活動に資格取得の勉強、レポート課題、テスト勉強、その他にとても時間を費やしております。
今回の内容はとても濃く長いので読むのがめんどくさい方は飛ばしながら見てください。
時間を大切に。


突然ですが、皆さんはFreedomとLibertyという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
どちらも自由という意味ですが、この二つの自由には大きな違いがあります。
Freedom・・・自由自在、解放されていること、制限がないこと
Liberty・・・不自由からの自由、制限から解放される自由
このような意味合いとして使うことができます。
間違っていたらごめんなさい。(笑)
(文句はGoogle先生の方にお願いします。)

簡単に言えば、最初から存在するなんでもやっていい自由なのか、制限から解放されて自ら掴み取った自由なのか、という解釈で間違ってはいないかと思います。
この二つを考えた際に、皆さんはどちらがより大きな幸せを感じることができると思いますか。
普通に考えれば、なんでもやっていいFreedomだろと考える人は多いのではないかと思います。
私もそうでした。しかし一度考えてみてください。

例えば、あなたが一生かけても使い切ることのできない大金を持っているとします。そして、10万円の買い物をしました。
もう一つは、あなたは10万円の買い物をするために、バイトでコツコツとお金を貯めて買い物をしました。
どちらの場合も、自分のお金で買い物をする自由、という点で見れば結果は同じ事です。
しかし、どちらの場合がより幸福感を味わうことができると思いましたか。
私は後者だと考えます。
皆さんも一度は、必ず無意識のうちに、こういった経験をしたことはあるのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの影響でも、同じことが言えます。
今まで当たり前にあった自由が、現在の生活から考えると、とても幸せだったなと感じたことはありませんか。
つまり、この二つの考え方の違いが、FreedomとLibertyという言葉を生み出したのではないかと思います。

こういった考えを持つことになったのは、就職活動を通じてです。
今まで、自由にアイスホッケーばかりやっていた私は、現在、勉学の壁に当たっているところです。

これまで、たくさんの時間があり、Freedomの状況に甘えていた私は、Libertyに幸福を感じるまで、少し時間がかかりました。
その中で、私の支えとなっているのが週末の存在です。週末だけは完全にOFFを設定していて、これまで当たり前にあった週末とは、比べ物にならない充実感を得ることができています。
これも、Libertyだからこそ感じられる幸福の一つなのではないかと考えております。
 
皆さんも一度、自分自身の生活を振り返ってみてはいかがですか。
みなさんどーでしたか。真面目に書いてみました。
結論、人生悔いないように生きましょう。

次は時田です。背番号は66らしいです。熱。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門