焦らない気持ち

こんにちは!

4年生で部屋長の#39阿部さんから頭脳明晰、スポーツ万能、細マッチョの完璧な部屋っ子と紹介されましたが、最近はウエイトを始めたのでゴリマッチョになりつつある#40佐藤佑哉です。

東京に来て3年目の自分ですが、初めて「梅雨」と言うものを体験しています。
暑くてジメジメして体が気持ち悪くなりますよね(笑)
皆さん熱中症に気をつけてお過ごしください!

いきなりですが、本題に入りたいと思います!
タイトルにある「焦らない気持ち」について書いていきたいと思います。
最後まで読んでくれると嬉しいです!

今年の春大会前の練習試合で半月板を断裂してしまい、人生で初めて怪我による手術をしました。
正直春大会に出場したかったし、みんなが試合している姿を見るとすごく羨ましかったです(笑)

みんなの練習や試合を見ていると、自分もできるところはトレーニングしないといけないと思う気持ちから焦りが出てきました。
しかし、ここで焦った気持ちを持って、無我夢中にトレーニングしても違う部分を怪我したり、手術をした部分が悪化してしまうのではないかと言う不安から、思うように体を動かせませんでした。

ここで自分の中で大事にしていることは、焦らない気持ちを持つことです。
なぜなら、何をするにしても、焦って行動をすることによって、失敗に失敗を重ねてしまうからです。まだ21年しか生きていませんが、自分の経験上、焦って行動してうまくいったことがなく、ほとんどが失敗に終わっています。

例を出せば、高校時代に膝の靭帯を伸ばしたことがあり、試合に出たいという一心から、靭帯が伸びているまま陸上トレーニングや氷上練習を行った結果、今でも少し膝に痛みを感じる時があります。
あの時しっかり直しておけばよかったなって後々後悔する経験をしたからこそ、焦らずに物事を考えようと思うようになりました。

物事を判断する上で大事になってくるのは、今自分が何をするべきなのか、どのような行動をとるべきなのかを考え、焦る気持ちを抑えられる冷静な判断をすることだと考えています。
もし、他人から焦らされるような言葉をかけられるとするのであれば、「人の人生を他人が邪魔するな」とでも言ってやりましょう!

今、半月板を怪我して痛いなとか辛いなとか色々思うことがありますが、その反面、良かったなと感じることもあります。
それは、一から自分の体を見直せることです。
リハビリで体幹トレーニングや、色々なトレーニングをしていく中で、今、自分の体に必要なものが何かわかってきたような気がしています。
怪我をしたからこそ得られるものがあったので、良かったなと感じています!
これも、焦らない気持ちや自分のペースでトレーニングしているからこそ、気づけた部分なのではないでしょうか。

この焦らない気持ちというのは、怪我からの復帰だけではなく、仕事や試合中など様々な面で大事になってくると思います!
焦ったらいったん深呼吸をしてみましょう!世界が広がります。

(次回ブログを担当するニャンニャン隆貴)

次回は高校からの同期で、6年くらい一緒にいる#43畑山隆貴です!
畑山くんは、去年はロン毛でギャル男ぉ〜でしたが、今年は髪を短くして、垢抜けたと言うか大人びたと言うか…なんとも言えませんが、きっとブログですごくいい文章を書いてくれるでしょう!

現在チームでは、下半身の強化と体力作りに力を入れ、活動しています。
今後の中央大学アイスホッケー部に期待あれ!!
と言うことで、今回のブログは終わりたいと思います!
まとまりのない内容でしたが、最後まで目を通してくれた皆さんありがとうございました!
では、次回もお楽しみに!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門