自分との差

中央大学のブログをご覧の皆さん、こんにちは。経済学部国際経済学科の久保埜晶瑛です。中央大学に入学して約5ヶ月が経ち、東京の生活と環境にだいぶ慣れてきましたが、今だに大学生活には不安だらけの状態です…。

9月11日にメンバーが再集合して、チーム全体として活動ができるようになりました。帰省期間で体重4キロの増量に成功し(ただ太っただけ)、チームの活動が始まってから1週間も経ってませんが、体はすでにボロボロの状態です。
また、帰省期間に中央大学スマブラ部のSwitch機器保管者として自主練に励みましたが、同期の#9 堤や#66 時田、#14 種市、4年生の#77 小原さんにボコされ自分の未熟さを痛感しております。
このようにくだらないことで文字数を上手く稼ぎながらやっていくので、最後まで読んでいただけると幸いです。(ちなみにこの時点で336文字稼げてます。)

さて、本題に入ります。
自分は中央大学に来て、まず自分と他のメンバーとの差があると感じました。
皆さんご存知の通り、中央大学スケート部は毎年日本でトップレベルを誇る大学の1つで、メンバーの一人一人のスキルのレベルが非常に高い大学で、自分は練習についていくことでやっとの状態なのですが、昨年怪我で手術をしたため、リンク練習を1年間していない状態で大学に入学しました。手術をするという決断は自分自身がしたことなので、言い訳は何もできませんが、間違いなく自分は他のメンバーより何歩も遅れている状態なので、人一倍の努力が必要です。
しかし当たり前ですが、周りもトップ選手ばかりで、自分以上に努力している人だらけで、正直「自分以上に上手い人が自分以上の努力をしてたら追いつけないじゃん…」と思い、とても焦っています。

そんな中、自分が1番尊敬をしているNBA選手のステフィン・カリーの「努力、努力、努力」という本を読み、その中で、「不利な立場でも自分が戦える武器を見つけ、それを極めることが大事」という部分がありました。

もちろん努力も大事ですが、自分の1番の武器を見つけることが今の自分に必要なものだと感じ、現在探している最中です。もし、このブログを読んでくださっている中で思いあたることがあれば、教えて頂けると幸いです。同じポジションだけでも強敵が3人もいるので、自分でも早く見つけて他のメンバーに追いつけるように頑張ります。

今自分自身で読み返して、すげー内容薄いなと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門