漫画紹介

こんにちは。法学部2年佐藤尚輝です。
中央大学は春学期が終わり、念願の夏休みです。
ですが、苫小牧市で行われる予定だった交流戦が中止となりました。ですので、僕は地元に帰省しています。

今回のブログは、私が小学生の頃から読んでいる「宇宙兄弟」という漫画について紹介してみようと思います!知ってるという方もいるのではないでしょうか。僕が読むきっかけになったのは、小学生の時に宇宙にとても惹かれていて、冬の外リンクで星を見るのが好きだったからです…

「宇宙兄弟」は講談社の漫画雑誌「モーニング」で連載されています。
この漫画は、超簡単に説明すると兄の南波六太と弟の南波日々人の兄弟が宇宙を目指す物語です。
優秀な弟に対して、出遅れる形となった兄が奮闘する姿など、とても勇気づけられる物語で、登場人物も個性豊かな人間味あふれるキャラクターが多いです。

宇宙兄弟の心に響く名言を2つ紹介しようと思います。

1つ目は、「俺の敵はだいたい俺です」です。
これは先輩宇宙飛行士に「敵は誰か?」と聞かれた際の六太が放った名言です。
この言葉を共感できる人は多いのではないでしょうか。 
人が成長するためには、どんどん自分に打ち勝つ必要があると思います。ハードなトレーニングを日々こなすのも、「もう疲れたからサボりたい」という自分に打ち勝たなければいけません。レポート課題を溜め込んでしまうのは、他の誘惑により、自分に負けている証拠です。
中央大学スケート部の中にも心当たりのある人がいるのではないでしょうか!


2つ目は、「宇宙行くの夢なんだろ 諦めんなよ もし諦め切れるんなら そんなもん夢じゃねえ」です。
この言葉は、弟の日々人が、宇宙飛行士選抜試験に落ちたと思っている兄の六太を励ますために放った名言です。

僕の大学生活も残り2年と数ヶ月となり、人生の岐路に立っていると感じています。同じような部員もいると思います。
もし、叶えたい夢があるなら諦めず、時間を有効活用しましょう!

以上で終わりたいと思います。
夏の交流戦中止と暗いニュースがありましたが、個人個人でトレーニングに励んでいるので今後も中央大学スケート部の応援をよろしくお願いします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門