やり抜く

皆さんお久しぶりです。総合政策学部3年の#21権平優斗です!

気づいた方も何人かいるかもしれませんが、#20中田同様、ちゃっかりと#53から#21に背番号を変更していますので以後お見知り置きを。。
昨年度の卒業生で私の尊敬する宮本明朗さんと同じ番号をつけさせていただいたので、より頑張っていかなければならないという気持ちが強いです。少しでも背番号に見合った成果を出せるよう頑張ります!

さて、時は経つのは早いもので、あっという間に3年目ですよ。後1年後には卒業していることを考えると、本当に早いなーって思います。早くても、遅くても後1年の学生生活、思い残すことなく何事も楽しんでいきたいなと思います。
そんな中、我らが渡邊部屋に新たな部屋っ子がやってきましたので紹介させてください。

新1年の#9堤虎太朗です。こたは私が武修館高校時代3年目の年に入ってきた1年生で、高校時代からよく知っていますが、2年#43畑山同様生意気な後輩です。(というか後輩には基本舐められてるけど) こたは高校時代はちっちゃくてとても可愛い後輩でしたが、なぜか入学してきた時には私の身長を軽く越えていました。なので今はもう可愛くないです。(笑)
それは嘘で今も私にとっては可愛い後輩で、ホッケーに対してとても真摯に取り組んでいるし、努力をしっかりするやつなので、後輩ですが私も学ぶことが多いですね。後は米炊きをミスる事が多いのでそこはこれからしっかりと教育していこうと思います。
などと偉そうに言っていますが、私も1年の時はよくミスっていたので、言える立場ではないかも(笑)翼さん、おげさん、あきらさんすみませんでした。
新たにこたを加えた渡邊部屋ですが、今後も楽しく過ごせていけたらと思います!!

ではここら辺で本題に。私は今回「やり抜く」というタイトルを付けました。なぜこのタイトルかといいますと、私自身へのメッセージを含めて書いていきたいと思ったからです。
「やり抜く」ということは人生において非常に重要なことだと思います。人には夢があり、それを叶えるために努力すると思います。つまりやり抜いた先には成功があるということです。でも、やり抜いた結果それが失敗だったとしても、後悔はしないと思っています。
私は高校生時代は、毎年インターハイ優勝を信じて仲間達と共に日々のトレーニング、試合に励んできました。特に3年目は自身の集大成でもあり、同期で切磋琢磨しあいながら最高のチームを作ることができたと思います。しかし結果は準決勝敗退。ただ、あの瞬間はもちろん悔しさもありましたが、同時にやり残したことはないという清々しい気持ちにもなりました。

写真を見ても皆やり切った感が出ていると思うし、それは同期とともに最後までやり抜いた結果だと思っています。そういった経験は大学生になった今でも生きていると思います。

3年目になった現在は、副キャプテンという役職をいただいたり、企業のインターンシップ応募など最近は行っていたり、また大学卒業後ホッケーはどうするのかなど、、、色々考えることが多い時期となってきました。
そんな今だからこそ「やり抜く」ことの重要性を再認識し、自身の目標、夢を見据えて、結果はでない時期があっても努力を忘れることなく、最後まで学生生活を「やり抜いて」いけるよう頑張っていきたいなと思います。

少々面白さに欠けるブログとなってしまい、申し訳ありません。ですが少しでも伝わってもらえば良いかなと。
こんなところで私のブログを終了したいと思います。

現在チームは夏大会に向けて日々トレーニングに励んでいます。夏大会含め、春の悔しさを晴らすために残りの大会優勝を目指して頑張りたいと思いますので、どうか応援よろしくお願いします!!

最後は最近「身体」も心も一回り大きく成長をした漢の中の漢#8小原一海をご覧いただき、終わりとしたいと思います。

最後までブログを見ていただき、ありがとうございました!!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門