最終章

中央大学スケート部のブログをご覧の皆さんこんにちは。背番号11番長岡翼です。

春の大会が終わり、チームとしての活動は一時解散になりました。遊んでいる人はいないと思いますが、地元に戻ってのんびりしている人、就活に追われている人、彼女と遊んでいる人、それぞれ楽しんでいるのだと思います。

さて、僕が今回話そうと思うことはこのコロナ禍での暇な時間をどれだけ有意義に過ごせるかということです。
新たなことにチャレンジする、資格の勉強をしてみる、趣味の時間を増やしてみるなど、この先の人生に役立つことがたくさんあるはずです。
僕にも言えることなのですが、後輩たちはまだまだ時間がたくさんあるので、これをいい機会に自分と向き合って自分のやりたいことを見つけて欲しいです。

また、この期間帰省している人が多いと思います。最近、自分を見つめ直した時に感謝の気持ちを伝えているかな、とふと思うことがあります。
帰省している人は、親元に戻り親にたくさんお世話になると思うので、この機会に是非感謝の気持ちを伝えてみて下さい。



最後に、僕が中央大学のユニフォームを着て試合をするのは今年が最後になります。こんなに恵まれた同期や、後輩達とアイスホッケーをするのが最後になるので、笑顔で終われるよう、僕も全力で駆け抜けます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も中央大学スケート部の応援をよろしくお願いします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門