新たな世界

チームブログをご覧の皆様、こんにちは。
中央大学商学部商業貿易学科3年、背番号17の板野誠也です。
これまでのブログでも紹介があったように、怠惰な大学生活を送っている中でもスリム体型を維持している男です。
自己紹介はこのくらいにしておき、今回のテーマである「新たな世界」と聞いて皆さんの頭には??マークが浮かんでいると思います。
これについては本文を読んでもらえば、理解していただけると思います。

では、本題に入っていこうと思います。
今回は、私が今、就職活動を行なっていく中で経験したことや、気づいたことについて書いていきたいと思います。
が、その前に就職活動を始めた経緯についてお話します。

私自身、就職活動を意識し始めたのは大学2年生の時でした。というのも、前主将である徳光陸さんが就職活動を始めており、多くのインターンシップに参加する中で体験したことを私に聞かせてくれていたからです。
当時は、「面白そう」という気持ち反面、「大変そうだし、面倒くさそう」という曖昧に捉えていたのを覚えています。
そんな感じで、ぼんやりと過ごして3年目の春を迎えました。

しかし、新型コロナウイルスの影響で秩父宮杯が中止となり、チームも解散となりました。
私自身、解散後どうするかまよいましたが、帰省しないという判断をしました。
今考えると、この判断が現在に大きく作用していたのかもしれません。
という訳で、4月からは就職活動を行なっていた4年生と一緒に寮で過ごし、4年生の姿を見ているうちに自分も始めてみようと思い、夏から就職活動をスタートしました。

以上が就職活動を始めた経緯になります。
最後に就職活動を経験し、気づいたことについてぎゅっと収めて書きます。
一言で言うと、世界が変わり、考え方が変わります。
社会という、今まで学生として体験してきたどんなことよりも規模が大きく、言葉では表せないくらいの可能性を秘めている世界において、いろんな人に出会い、様々な価値観に触れる事で刺激的な日々を過ごすことができました。
私自身、これまでアイスホッケーを第一優先としてきた人生であったので、日本の企業は全然知らなかったですし、何をしているのかも分かっていませんでした。
そんな世界で色々なことを学び、多くの社会人や多様な学生と交流することで自身が得られることはもちろん多く、多大な影響を受けました。

書きたいことは山ほどあり、言語化するのが難しいですが、何を言いたいのかと言うと、
何事も経験、チャレンジが大事
ということです。
こんなに偉そうに長々と話して、めっちゃ普通ですよね笑笑
でも、これがすごい大事だとあらためて感じることができました。
なので、後輩を始め、多くの人に様々な分野でチャレンジをしてもらいたいなと思います。笑
私もまだ、就職活動が続いてますので納得のいく結果を得られるように頑張っていきたいと思います。
ちなみに、就職活動に取り組んでいる私の顔はこうなっているみたいです。↓

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
現在、新型コロナウイルスが蔓延しており、非常に厳しい状況が続いていますが、体調に気をつけ、これからの未来に希望を持ち、乗り越えていきましょう。
次回のブログは#33中村宗史くんです。
彼は、財布事情によって体型を変幻自在に操るスペシャリストです。俳優のように体が大きくなったり、小さくなったりします。
そんな彼の文章からは彼がどんな人物であるのかが伝わるものがあると思うので、期待してお待ちください。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門