意識していること

皆さんお久しぶりです。
前回ブログの#10 大坊晃己君から紹介されました、Mr.アブローラーこと経済学部1年の小形諒人です。
アブローラーは自粛期間中に暇すぎて始めた事で、今では立ちコロできることがしょうもない自慢です笑

さて、本題に入ろうと思います。
今回はタイトルにもある通り、僕が生活する上で「意識していること」について書こうと思います。
結論から言いますと、「1日どんなことでもいいから1つ成長する」ということです。

大学生活の4年間は本当にあっという間に終わってしまうと思います。実際、もうすでに1年目が終わろうとしています。

そして、大学生活では多額のお金がかかります。ここで、僕は経済学部なので経済学の視点から大学生活4年間の費用を計算してみます。(概算なので間違っていたらすみません。)
中央大学の4年間の学費の合計は約524万円です。そして、寮費と部費、生活費を合わせると合計で約1000万円を超えます。さらに、経済学では、大学に進学しなかった場合に得られた利益(機会費用と言います)つまり高卒後4年間の平均給料の合計、約600万円を足します。したがって、大学生活4年間の費用の合計は約1600万円ということになります。1日なんと約1万円以上かかっているのです。

高っ。
皆さんそう思ったことでしょう。
そこで、僕は考えました。
自分の1日は1万円を払う価値があるのか?
ただぐうたら過ごす事は親の金をドブに捨てる事と同じではないか、そう思いました。
そこで、「1日どんなことでもいいから1つ成長しよう」と思い始めたのです。

当たり前ですが、1日は24時間しかありません。その中で何かするか、何もしないかは自分次第だと思います。ならやるしかないですよね。
そして、そうやって小さな成長を積み重ねていけば、これから先、卒業後には人として大きく成長していると僕は信じています。

正直、今は自分が将来何になりたいか、何をしたいかは、まだ何もわかりません。でも、毎日目の前のことに必死になって取り組んでいけば、自ずと答えは見えてくると思います。

以上の事は、僕の高校の先輩であり、いつもお世話になっている#9石毛力さんと話す機会があり、そこで気付かされたものです。石毛さんはとてもストイックで後輩思いの優しい人なんですが、ハンドルを握ると人が変わってしまう人なんです笑。そこだけが唯一の欠点ですね笑(上から目線ですいません。本当に心から尊敬しております。)
皆さんもただ毎日を過ごすのではなく、何か意識して生活することで、将来が変わって来るかもしれませんよ。

最後に、現在チームは残りの2試合に向け、チーム一丸と重なって練習に取り組んでいます。最後は笑って終われるよう、自分もチームのためにできることを最大限していこうと思っています。中央大学の応援をどうぞよろしくお願いします!!

次回のブログは#27 佐藤尚輝君です。彼は元白樺学園の主将ということで、さぞ真面目な好青年だと思っていたのですが、実際に関わってみると、、、、
はい、ここまでにしておきましょう笑
彼の本性を知りたくなった人は、是非次回のブログを読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではさようなら。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門