私の私生活

前回のブログの#1吉野 訓平から紹介を預かりました、甘いマスクかどうかは置いといて、高身長、青森県民の#10大坊 晃己です。
   今回のブログでは東京に来てからの生活について書こうと思います。
 
  前回のブログで、訓平が書いていましたが、同期には寮生活を経験してきた人が多いなかで、生まれて18年間親元を離れず生活してきた私にとって、自分のことを全て自分でやらなければいけない寮生活というのは、慣れるのにとても時間がかかりました。

そんななかでも、1番苦労したのが自炊です。3食全て自分で作らなければいけないというのは、今まで一切料理をしてこなかった自分にとってはとても大変なことでした。今はだいぶ慣れてきて、料理が苦痛と思わずに生活していますが、実家にいるときから料理に取り組んでおけばよかったなと身に染みて感じています。料理の他にも、洗濯や身の回りの掃除など、やらなければならないことは沢山ありますが、寮生活を通じて、自分自身少しずつ成長できているなと感じます。これが当たり前ではあるのかもしれませんが、親に頼りっきりの生活を送っていた自分にとっては大きな進歩だと思っています。ようやく人並みになれたところで、これからはひとまわりもふたまわりも成長できるよう頑張っていきたいです。

  チームで集合し、東京に来てから早3ヶ月が経とうとしていますが、いまだコロナが収束することはなく、自粛など引き続き制限のある日々を過ごしています。いつも通りの日常が戻るのはまだまだ先かもしれませんが、体調に気をつけ、練習や試合に精一杯取り組んでいきたいと思います。稚拙な文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

次回のブログは、Mr.アブローラーの#25小形 諒人君です。彼の肉体美から生み出されるブログはとっても素晴らしいものであること間違いなしです。
皆さんも次回のブログにご期待ください!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門