Always thinking

皆さんお久しぶりです。普段から影が薄いことで有名な #89 鈴木 翔です。前回のブログでブロから寡黙と紹介されていましたが、あまり喋ることが得意でないのでそう思われても仕方ないですね。
毎度毎度ブロがいい内容のブログを書くので、順番的に次の私はほんとに辛いです(笑)
彼の文に比べたらひねりも何もありませんが、どうかお許しください。

では本題に入ろうと思います。まず初めに題名の「Always thinking」について。誰でも分かりますが「常に考える」という意味です。英語にしたことに意味はありません。ただ最近のブログのタイトルがかっこいいので、少し乗っかりました。
最近は自粛の影響で寮にいる時間がとても増えました。そのおかげで私達の部屋はゲーム部屋に様変わりしています。特にこの部屋にゲームをしに来ることが多いのは#71の鶴谷 佳樹さんです。

鶴谷さんとは今シーズンはよくお話をさせてもらうようになったのですが、なんと言いますか、自分のメンタルを削ることが楽しいのか、とてつもない正論で口撃されます。どんなことを言われているかは自分の文章力じゃ表せないのでやめておきます(笑)
言い方は別として、毎回ためになることを教えて頂いているのですが、その中で特に私の印象に残ったことが
努力の仕方について「常に考える」
という事でした。
冷静に考えれば当たり前の事なんですが、なかなか試合に出れなくて焦ってただ我武者羅にやっていた私には衝撃的な一言だったんですよ。
この一言がきっかけで、今までやっていたこと一つ一つを落ち着いて見直すことが出来ました。 
今やっていることが実を結ぶのはまだまだ先だと思います。学生でいるうちには実らないこともあるかもしれません。しかしこの経験が無駄ではないことは確かです。早く実ってくれる時が来てくれると嬉しいですけどね笑

このブログを読んで頂いたみなさんも何かしら取り組んでいるのではないでしょうか。これを機に見つめ直す時間を作ってみてはいかがでしょう。

次回のブログは種市 晃太郎君です。
彼は食事をとっている姿をほとんど見かけません。どんなものを食べているのか分かれば、きっと彼のようなスタイルになれるのかもしれません。不思議な彼がどんなことを書いてくれるのか自分は楽しみです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門