自分にとってのアイスホッケー

みなさんこんにちは!法学部2年先日20歳になりました嶋貫一真です。今チームは夏、秋、そしてインカレ優勝に向けて陸トレやウエイトトレーニングに励んでいます。20歳になったということで少し原点に立ち返ってみようと思い、今回は自分にとってのアイスホッケーについて書かせていただきたいと思います。


私がアイスホッケーを始めたのは小学校1年生で親の影響がありなんとなく始めたという感じでした。そして鳥取小学校→鳥取中学校→武修館高校→中央大学とどのカテゴリーでも強豪チームでプレーさせていただいております。そんな小さい時からアイスホッケー一筋だった私ですが、どのカテゴリーでも成長、出会いがありました。小学校ではアイスホッケーの楽しさを感じ、中学校では人格を形成してもらい、

高校では自分で考える力といったものを学んできたと自分で思っております。
また大学を卒業した時に自分が何を一番学べたと言えるのかはこれからの自分の大学生活に左右されると思うので、悔いの残らない生活を送っていきたいと思っております。出会いに関しましては自分は本当に恵まれていると思います。恩師と言える人に出会い、チームが変わっても一緒にOFFで遊んだりする友人がいて、久しぶりに集まってもいつも会ってるかのように笑いあえる同期がいて。この出会いは自分の人生にとって最大の宝物だと思っています。私はアイスホッケーに出会うことができて本当に良かったです。そしてアイスホッケーをさせてくれている家族に感謝です。いつも私のことを一番に応援してくれて活躍を期待してくれている家族にこれからは自分のプレーで恩返ししていきたいと思っております。こんな感じで私はアイスホッケーと共に生きてきた人間です!そして残り3年近くの大学生活も全力でアイスホッケーと過ごしていきます!
春の大会ではみなさんの期待を大いに裏切ってしまったとチーム全員が責任を感じております。しかし下を向いている時間はありません。まずは夏のサマーカップ獲るためにこれからも日々のトレーニングがんばります!最後まで読んでいただいた方々ありがとうございました!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門