Connecting the dots

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
法学部4年、#16「中央の頭脳」こと伏見岳土です。

…と、前回担当の#9石毛が紹介(まだ読んでない方は先に読んでみてください)していたのですが、本人からも含めそのように呼ばれたことは一度もありません。テキトーなことをほざいていていたので、先ほど彼のベッドを少々荒らしておきました。
「緻密に計算された文の構成とロジカルなオチ」を発揮したいところではあるのですが、あいにく文章を書くのは得意ではありません。それどころか、日本語にはかなり弱いほうでして、高校の時の国語のテストでは216位(240人中)の成績を取ったこともあります。最後まで、頑張って読んでいただけると幸いです。(笑)

では、余談が長くなってしまいましたが本題の方に入りたいと思います。タイトルにもある“Connecting the dots”という言葉はご存じでしょうか。Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の学位授与式でのスピーチで発した言葉です。“Stay hungry, Stay foolish”で有名なやつです。YouTubeで検索してみてください。

私が先日、就職活動をしていた際に、とある企業のかなり偉い方からこの言葉を引用したお話をしていただき、とても感銘を受けたのでこのブログでも紹介したいなと思いました。“Connecting the dots”直訳すると、「点と点が繋がること」です。その企業の方は、仕事でも部活動でも何でも、余計なことを考えずにまずは目の前のことに全力を尽くすことが1番大切なことで、その努力した経験が点となり、それらが結び付いた結果が今の自分なんだ。というお話を頂きました。

この言葉を聞いて、アイスホッケーにおいてはもちろん、何事に対しても同じことが言えるのではないかと思いました。過去の1つ1つの経験が結び合わさった結果、今の自分が置かれた環境があるのだと思います。だからこそ、新型ウイルスの蔓延で窮屈な生活が強いられている今、限られたできることに全力で取り組むことで「点」を作り、未来に繋げられるよう頑張っていきたいです。

なんだか固い内容になってしまったので、最後に私の実家で昨年から飼っているウサギさん(超絶かわいい)のベストショットをご覧になって是非、癒されてみてください。(笑)
さて、次回のブログ担当は、我らがキャプテン#18徳光陸です。
「人望とお腹周り」の厚さには定評があります。既にご存じの方も多いかとは思いますが、彼の文才には度肝を抜かれます。就職活動を通じて数多くのエントリーシートを書き上げさらに磨きがかってしまった彼のブログを楽しみにしていてください!!!!
先行きが不安ではありますが、秋リーグ・インカレに向けてチーム一丸となって精進して参ります。今後も、中央大学の応援を宜しくお願い致します。
最後まで、ご覧いただき有難うございました。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門