スイカゲーム大好き

中央大学アイスホッケー部ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
今回のブログを担当する商学部経営学科2年背番号4番DFの澤口輝です。

現在チームは、苫小牧で行われる夏の交流戦に向けて、とてもきつい陸上トレーニングやウエイトトレーニングに励んでいます。
私自身ほぼ毎日ウエイトトレーニングをし、春と比べ体つきがかなり変わりゴツくなっています。トレーニングにより自分の姿が変わっていくのがとても楽しく、これからも変化し続けたいと思います。

ここから本題に入っていきたいと思います。
今回のブログのタイトルは、「スイカゲーム」です。
「スイカゲーム」が分からない人がたくさんいると思うので、説明したいと思います。

簡単に説明すると、「さくらんぼ」「いちご」「ぶどう」「みかん」「柿」の5種類の果物をランダムに上から落として、「スイカ」を作っていくシンプルなパズルゲームです。
例えば、「さくらんぼ」と「さくらんぼ」をぶつければ「いちご」になり、「いちご」と「いちご」をぶつければ「ぶどう」になります。
そして、「さくらんぼ」「いちご」「ぶどう」「みかん」「柿」「りんご」「梨」「桃」「パイナップル」「メロン」「スイカ」の順番で果物を組み合わせて、スイカを作っていくゲームとなっています。
説明だけみればシンプルで簡単なゲームだと思うかもしれませんが、そう甘くはなく、とても奥が深いゲームなのです。

去年の10月ぐらいから始め、最初の頃は「スイカ」1つできたらとても喜んでいましたが最近になり、「スイカ」と「スイカ」を組み合わせたら消滅することが分かり、通称「ダブルスイカ」を目指しています。
しかし、「ダブルスイカ」はとても難しくまだ達成したことはありません。そこで、なぜ「ダブルスイカ」が難しいのかを解説したいと思います。

まず1つ目は、「角スイカ」です。
この写真のように、1つ目の「スイカ」が角にこなければ2つ目のスイカを作ることが難しくなってきます。スイカゲームの特性上、大きい果物が軽く、小さい果物が重いため、小さい果物が下にめり込んで入ってしまいます。なので少しでも油断してしまったら「角スイカ」は失敗してしまいます。

次に2つ目はスイカの上の「メロン」「パイナップル」「桃」「梨」です。
この写真のように右に「メロン」左に「パイナップル」右に「桃」真ん中に「梨」と綺麗にしなければいけません。これもとても難しいです。それぞれの果物を端っこに置かなければいけないのですが、少しでも小さい果物を入れてしまうと、「ダブルスイカ」はできません。

最後の3つ目は、「最後のツモ」です。
ツモとは、麻雀で使われている言葉ですが、スイカゲームでは、次に落とす果物のことをいいます。
先ほどの写真を見ても分かるように、もう果物を置くスペースがほぼ残っていません。このスペースに運よくあと「りんご」1つ完成させれば「ダブルスイカ」なのですが、次に来る果物が良くなければダメなのです。
言ってしまえば運ゲーということになります。

これらの説明したことが「ダブルスイカ」の難しさです。分かっていただけましたでしょうか、、
やってみなければ難しさも楽しさも分かりませんので、是非240円で携帯版公式スイカゲームを購入してやってみてください。

スイカゲームについて語るブログとなってしまいましたが、以上です。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

もうすぐテストもあるので、文武両道で頑張りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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