時間と継続力の大切さ

中央大学スケート部アイスホッケー部門のブログをご覧の皆さん、こんにちは。
商学部貿易学科4年の#92 夏野晃輔です。

春大会終了後、2週間のオフ期間を経て、現在は陸上でのトレーニングを行っています。今シーズンは個人でもそれぞれが細かく目標を設定し、夏合宿までの限られたトレーニング期間の中で頑張っています。

春大会は、個人的にはベスト6に選出され、良い結果で終わることができました。しかし、チームの結果としては2位で終わってしまったので、これから残りのシーズン、種市キャプテンを中心に優勝を目指して頑張っていきます。

私自身、ラストの年になって、もっとトレーニングを真面目にやっておけば良かったと思うことが多くなってきました。そこで時間の大切さや継続することの大切さを考えてみることにしました。

年を重ねてきて、改めて時間って大切なんだなと思うことが増えてきました。
『いきなり10億円あげたくなったからあげる!』って言われたらみなさんどうしますか?
僕だけではなく、全ての人が喜んで『もらいます』って言うと思うんです。
でも、『10億円あげるけど、その代わりに余命はあと3日ね』とか言われたら全ての人が断ると思うんですよね。
命の時間は10億円以上の価値があるんです。10億だろうが、20億だろうが、100億だろうがいくらお金を積まれようとも時間と引き換えることは無理なんです。
逆に言えば、時間はお金に変えられないくらい貴重なものなんです。
こういうことを考えたらお昼寝の時間とか、無駄な時間を過ごしているのが良くないって改めて分かりますよね。
この文を読んで、#74 小野田くんみたいに1日中お昼寝してる人が減ることを期待しています。

次に努力の継続の難しさについてです。
努力できる時に努力した方が良い、頑張れる時に出来る限り頑張るのが良いという事は、去年のインカレでなんとなく分かった気がします。
それに気付いたからには、コツコツと『目標』を定め、それに向かって努力を積み重ね、未来を切り開こうとする事が大切です。努力を続ける事の難しさは大学に来てすごく分かりました。
何か一つでも毎日続けることができれば、社会人になってもそれを続けていける気がします。
何もしなければ結果は何も変わりません。むしろ、時間が過ぎていくにつれて、現状よりもっと状態が悪くなっていくかもしれません。そのようなことがないようにこれからもインカレ優勝を目標に頑張っていきます。

以上で今回のブログを終わりたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回ブログで書いたことを、言葉だけではなく行動できるように頑張ります。
そして残り少ないアイスホッケー人生を楽しみ、悔いが残らないようにチームのみんなと頑張っていこうと思います。

今後も中央大学アイスホッケー部の応援をよろしくお願いいたします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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