2024Team Note②ー秩父宮杯を終えてー

マネージャーが不定期で更新しております、Team Note今年度第2号です！

今回は、5/5(日)〜6/2(日)に行われました2024秩父宮杯 第71回関東大学アイスホッケー選手権大会について、お届けしてまいります！

6/2(日)の試合をもって、中央大学は準優勝で大会を終えました。

選ばれることができて良かったです。次の大会は優勝できるように頑張ります。

ホームページにて、大会結果報告を掲載しております。

(写真上段･左から#25高崎誠、#67棚橋、#32竹内

下段･左から#7小岩、#8杉江真、#10高橋)

今大会初戦となった神奈川大学戦には、昨年に引き続き、中央大学父母連絡会の皆様が応援に来てくださいました。

◎中央大学父母連絡会(東京都多摩支部･東京都東部支部)の皆様

［5/6(月･祝)神奈川大学戦］

参加するチーム、運営スタッフの方々、そしてご来場くださった皆様のご協力のもと、無事に大会を遂行できたことに感謝いたします。

また、今大会期間中も多くの方々に差し入れをいただきました。チーム一同改めて感謝申し上げます。

会場やSNSでの温かい応援がチームの励みとなっております。皆様、ありがとうございました！

中央大学アイスホッケー部公式YouTubeでは、試合のハイライトを公開しております。1年生の初ゴール、GKのセーブシーンもご覧いただけます。高評価･チャンネル登録よろしくお願いいたします！

6/2(日)法政大学戦、そして表彰式の様子をまとめたハイライトは近日公開予定ですので、お楽しみに！

春大会を終えて、数名の選手に以下の質問に答えてもらいました！

①秩父宮杯を振り返って

②自分の思う中央MVP選手とその理由

③今年の中央はどんなチーム

④今後に向けて一言

①決勝リーグで強豪校相手にロースコアの試合をできたのは良かった。しかし、格下相手に必ず失点してしまうのは中大の詰めの甘さが出てるので、そういう細かいところから今後は意識していきたい。

自分自身は、1on1で負けず、全体的にもよいプレーをできた。しかし、簡単なミスからのTOやパスミスなどがあり、夏秋に向けて課題点も明確化できた。

②#33 川合温大(3年・GK)

理由：決勝リーグはシュート数以上に失点してもおかしくないようなピンチが多かったが、温大が最少失点に押さえてくれたため。

③まだまだ伸び代のあるチーム

④春よりもレベルアップして、秋冬は優勝する！

①目標としていた優勝に届かず、悔しい大会になったが、改善点も多く見つかり次に繋がる大会だった。

② #28 森星輝(2年・DF)

理由：得点やシュートブロックなど攻守においてすごく活躍していたから。

③オンオフがしっかりしていて、学年関係なくコミュニケーションが取れてチームとしてまとまっている。

④今大会で見つかった弱点を克服できるように練習して、残りの大会優勝します。

①今大会を振り返って、チーム全員が勝ちにこだわることが出来た大会だったと思った。明治戦で勝ち切ることが出来ず悔いの残る大会にもなってしまった。

②#92 夏野晃輔 (4年・FW)

理由：今大会も毎試合活躍して、大事な場面で活躍する中央大学が誇るスーパースターだから。

③今年の中央は、全員が1つの目標に向かって必死になれるチームだと思う。勝つことにとても貪欲なチームだとも思う。

④秩父宮杯は準優勝という結果でしたが、現状維持をせず毎日努力して優勝します！

①まだまだ自分自身のレベルアップが必要だと感じた。

②#33 川合温大(3年・GK)

理由：これまで沢山の場面でチームを救ってきているから。

③爆発力があるチーム

④残りの大会で優勝し、必ず強い中央を取り戻します！

チームは約2週間のオフを挟み、18日(火)よりトレーニングを開始予定です。

主将#14 種市が率いる新チームとして迎えた初めての公式戦は、準優勝という結果に終わりました。

約1ヶ月の試合期間、嬉しい思いも悔しい思いも経験し、チーム･個人ともに収穫の多い大会になったと思います。

秩父宮杯であと一歩届かなかった「優勝」に向けて、 そして更にパワーアップした姿を皆様にお見せできるよう、チーム一丸となってトレーニングに励んでまいります。

次回の選手ブログは、6/11(火)更新予定となっております。#9 堤が担当いたします！

季節の変わり目ですが、皆様お体に気をつけてお過ごしください。

今後とも中央大学スケート部の応援をよろしくお願いいたします。