時間の感じ方

中央大学スケート部のブログをご覧の皆さんこんにちは。
今回のブログを担当させていただきます、経済学部2年 #18藤間航哉です。

チームは現在、セカンドリーグ1勝3敗で、次の早稲田大学戦に勝たなければファイナルリーグに進めないという危機的な状況ですが、チーム一丸となってファイナルリーグに進めるように日々練習に取り組んでいます。

ここから本題ですが、僕は最近1つ気づいたことがあります。それはもうすぐ2年生が終わるということです。ついこの前2年生になったばかりだと思っていたのに、気づけばインカレが始まるまであと1ヶ月ちょっととなっています。
皆さんも、楽しい時は時間があっという間に過ぎ、退屈な時はとても長く感じてしまうことがあるでしょう。

大学生という、おそらく人生で1番自由で楽しい時間が何故こんなにも早く感じてしまうのかと思い、この現象を調べてみました。

この現象の正体は2つあり、1つは脳で分泌されるドーパミンの影響です。
楽しいと感じている時にはドーパミンが分泌され、時間があっという間に感じます。

もう1つは、人間の心理的行動で、楽しいと感じている時は時間を気にしなくなることです。
僕も楽しいと感じている時には時間など気にせずそのことに夢中になっており、授業中やバイト中などの退屈な時間は時計をチラチラ確認してしまいます。
退屈な時間は好きではないですが、楽しい時も退屈な時も全部含めて、充実した大学生活だったなと思えるように生活していくことが大切なのかなと僕は思います。

つまらない内容でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからも中央大学スケート部の応援を是非お願いします!

次回は#17 大工原豪生です。
皆さんお楽しみに。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門