メンタル

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
経済学部2年の#74小野田蓮です。

夏の大会で優勝したことでチームが勢いづき、とても良い状態で秋リーグに挑めると思っていました。
ですが、秋リーグ初戦前にチームで体調不良者が出てしまったこともあり、万全の状態で秋リーグを迎えることはできませんでした。そしてチームは今1勝2敗と良い結果は残せていませんが、これからチーム全員で改善し、優勝目指して努力していくので応援よろしくお願いします。

今回のブログでは、メンタルについて書いていこうと思います。
メンタルとは、本来は「精神的な」という意味です。ですが日本語の「メンタル」は「精神」そのものを指すことが多くあります。
つまり、心の持ちよう、気持ちのことです。
みなさんは知っていると思いますが、念の為意味を書きました。

なぜメンタルについて書こうと思ったかというと、最近精神論は時代遅れだと言われてきているからです。
ですが、私はそうは思いません。
何かをするときにはメンタルはとても大事だと思います。メンタル次第で失敗していたことを成功させる事も出来ると思っているからです。
また、プロスポーツ選手や、色々な競技の世界のトップ選手たちも努力や技術と同様にメンタルを重要視しています。
メンタルトレーナーなどにメンタルコントロールを教わっている選手もいます。このように高い技術をもっているプロ選手も重要視しているのです。

自身のメンタルをコントロールできることによって物事をポジティブに捉えながら取り組めるため、パフォーマンス向上や課題解決に近づくことができます。
メンタルは身体能力や技術と同じように、トレーニングによって鍛えることが出来ます。
鍛える際には、自分の思考・行動パターンを振り返った上で従来の自分とは異なる自分を意識し取り組むことが必要です。
始めは演じているような取り組みになってしまうかもしれませんが、継続し続けることで意識した取り組みは習慣として身につき、性格と同等の力を発揮することができるようになります。

またセロトニンを増やすことも効果的だと言われています。
そうするとメンタルが強くなり、どんな時でも本来の力を出すことができるようになります。
みなさんもぜひ実践してみてください。

現在、秋リーグでは1勝2敗と負け越していてメンタル的にも苦しい状態ではありますが、このような時こそメンタルを強く保ち、戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回は#71木村です。
私とは違い、とても面白いブログになると思うので楽しみにしていてください。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門