風邪って辛い

皆さん、こんにちは。
今回のブログを担当する#92 夏野晃輔です。

私たちは、夏の大会で優勝することができましたが、秋リーグでは満足のいく結果になっていない試合がありました。
これから全員で修正し、良い結果になるよう努力していくので、応援よろしくお願いします。

今回のブログでは、風邪についてお話ししようと思います。
なぜこのテーマを選んだかというと9月に入ってからは、風邪を引いてしまい、ほとんどベットで過ごす生活を送っていました。
風邪ってゆっくりできるけど辛いですよね。皆さんも風邪を引かないように気をつけてくださいね。

まず、どうして風邪を引くのかについて軽く説明します。
私たちは「風邪引いた!」とか「風邪は万病のもと」とか日常的に使っていますが、実は「風邪」は通称で、正式な病名ではありません。

正式名称は「風邪症候群」「感冒」「急性上気道炎」などです。のどの痛みや鼻水、咳、場合によっては発熱などを伴い、数日で治る症状をいいます。
原因はほぼウイルスであり、そのウイルスの数は数百種類にものぼるとされています。多くはライノウイルスで、「ライノ」とは「鼻」という意味であり、鼻水が出るような風邪を引き起こすウイルスをこう呼んでいるのですが、このライノウイルスにも、100種類以上あるといわれています。

医師は、風邪のような症状で受診された患者さんが、別の病気でないと判断したとき、消去法で「風邪ですね」と診断しているのです。

風邪の治療
実は、風邪に効く抗ウイルス薬はいまだ開発されていません。それは、原因ウイルスが多すぎること、また、命に関わるケースがほぼなく、たいていは数日で治るために緊急性が低いことなども理由です。
そういう理由で風邪で処方される薬は、あくまで症状を抑えるための薬。つらい症状をやわらげて、できるだけ快適な生活を送れるようにし、体力の消耗を防いで回復を早めることを目的として処方されているのです。

では、重症化せず風邪を治す方法を教えます。

1休むこと。
2バランスの取れた食事をすること。
3体を温め、効果的に熱を上げること。
4水分補給をしっかりすること。
5乾燥を防ぐこと。
6様子を見て医療機関を受診すること。

この6つをやっておけば完璧です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

次回は#91駒田れーしんです。お楽しみに。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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