人生は選択の連続である

みなさんこんにちは。今回のブログは総合政策学部3年種市悠人が担当します。

本来であれば、7/14にブログがアップされる予定でしたが、諸事情によりアップすることができませんでした。大変申し訳ありません。今後はこのようなことはないように努めます。

前回は高校の後輩でもある、1年の辻崇太郎の素晴らしい初ブログでした。彼とは高校が同じではありますが、高校時代は数回しか話した記憶がありません。
ですが、彼のプレーや勝ちに対するパッションというものは常に感じてきました。大学に入り少しずつ話す事も増えてきたので、今後の活躍をより期待したいと思います。 

さて、ここから本題に入っていきたいと思います!
今回は「人生は選択の連続である」というタイトルで書いていきます。この言葉は聞いたことがあるという人も少なくないと思います。この言葉はシェイクスピアの「ハムレット」の中で書かれていたとされていますが、今回はシェイクスピアではなく、私自身が生きていく上で1番の軸にしているものであるということもあり、種市悠人の言葉という感じで書かせていただきます。
 
選択というものは生きていく上で常に行われるものであり、選択が自分の人生を創り上げていきます。しかし、多くの人が、選択をした中でその選択に対し後悔しないようにしようと考えてしまいます。この考え方もとても素晴らしいものです。
   
ですが、私は選択をする上で最も大切なことは「自分の選択したもの、選んだ道を信じて行動し続ける」ということだと思います。人間は弱い生き物で、上手くいかないこと・納得のいかないことがあると周囲の環境のせいにしたり、選択をミスったと考えたりしてしまいます。

スポーツを例に挙げると、強豪校へと進学しそれまでは試合に出て活躍することが出来ていたのに急に試合に出れなくなり、そのチームの方針に納得いかなかったりすると違うチームに行けばよかったなど選択をミスったと感じてしまうことが挙げられます。

しかし、簡単にいうと人生において周囲のせいや選択ミスをしたと考える時間自体が勿体無いものであり、必要のないことです。
自分で選んだ道は信じて疑うなそれが成功への近道である。そう私は思います。
そして成功している人は常に自分の選択を信じ行動をすることができていると感じます。
ですが、人間である以上、後悔してしまう事もあるかと思います。そんな時に自分自身を信じることができていれば、その経験から次どのような行動を取れば成功へ向かうことができるのかという考えに変わっていきます。
    
「行いは我にあり評価は他にあり我関せず」
この言葉は高校時代の監督である角橋監督から頂いた言葉です。これは様々な捉え方ができると思いますが、私はこの言葉を、自分を信じ疑わず行動し続ければ必ず成功するというものだと解釈しています。
私自身も自分の選択に後悔したことやなぜこの行動を取ったのかと考えることがあります。
ですが、自分の選んだ道を常に信じ、中央大学に来たことにも一切後悔していません。春の大会は良い結果が残せませんでしたが、中央を信じ、自分を信じ必ず結果を残します。
    
まとめることができず長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
皆さんも自分を信じて人生を楽しんで頂ければと思います!

次回は#13斉藤愁馬です。ぜひお楽しみに。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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