カブトムシと就活

中央大学スケート部アイスホッケー部門のブログをご覧の皆様、こんにちは。
人生10周目の#24荒木零士から紹介に預かりました、人生11周目の#23沼田陸です。
全て私事のブログではありますが、ぜひ最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

余談ですが、私の近況として、アイスホッケー部の寮内でカブトムシ(野生から採集したもの)を飼い始めました。
私は幼い頃から、カブトムシやクワガタが大好きで、夏になると自分から父や兄を誘い、山に採集に出かける程でした。そのため、これから愛情を持って育て、#26 大野将輝のボディーチェッキングのように強い、カブトムシを育てていきたいと思います。

余談は以上にして、本題に入ります。
「就職活動について皆さんはどのようにお考えですか?」

私は、就職活動は自分に対するチャレンジの機会だと思っています。要は、自分がどこまでできるのかを試すということです。
私は4月より、地元である青森県八戸市の八戸市役所の職員として働きたいと考え、公務員試験の勉強を始めていました。しかし、周りの影響を受け、民間企業と公務員試験の勉強を両立できるところまで続けてみようと考えています。

私がなぜ、民間企業を受けてみようという考えに至ったかは、兄の助言にあります。
それは、「自分がどれだけ採用試験で通用して、大きい会社でどれだけ出世して成長できるのか、試してみたくないのか。」という言葉です。

私の今までの考え方が大きく変わりました。
振り返れば、私は今まで何度もチャレンジをしてきました。中学生で親元を離れ北海道へ渡ったこと、高校で先輩のしごきに耐え、試合に出場したいともがいたこと、大学一年で公式戦に一回しか出場できなかったことが悔しくて努力したことなど、思い返せばアイスホッケーを通じて多くのチャレンジをする機会を与えてもらいました。

やはり、私の根底には、"やりがい"としてこのような、チャレンジできる環境が必要だったということに気づきました。このようなことから、私は就職活動を通して、自分の可能性にチャレンジしたいと思っています。

以上が、私の就職活動に対しての考えです。
多くの考えがある中の一つとして、後輩や誰かの考え方の参考になれたなら、とても嬉しいです。(偉そうですみません)

拙い文章だったと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからも中央大学の応援をよろしくお願いします。

次回は、#19 天満快斗のブログです。大型ルーキーDFの豪快な考え方に注目しましょう。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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