音楽の効果

みなさんこんにちは!法学部3年の石川です。
最近とても寒いですね。
ブログを書いてる今も気温は7度と外は肌寒いです。
特に、普段は原付バイクで通学や移動をしているので、低い気温プラス冷たい風で、手や顔は凍えてしまいます。
みなさんもしっかり着込んで、体調に気をつけてお過ごしくださいね。

前回のブログでは、木村くんが自分の理想の髪型について語っていました。とても渋くかっこいいてすが、流行りの最先端というわけではありません。

しかし、どんな髪型にするかは個人の自由なわけです。音楽も同様であり、どんな音楽を聴くかというのもまた個人の自由ですよね。
というわけで、今回は音楽について少し綴っていきます。
これは、最近Apple MusicやSpotifyといった、音楽ストリーミングサービスでの「2022年あなたが聴いた音楽」のプレイリストです。写真は聴いたアーティストのランキングが示されています。

このようにどの音楽を楽しむかは人それぞれなわけです。(ちなみにコールドプレイはとてもおすすめですよ!)

そんな世の中に溢れている音楽ですが、音楽には様々な効果があります。
いままで音楽を聞いて元気をもらったり、励まされたりと感情を揺さぶられた経験をした人は多いのではないのでしょうか。

直接的効果として、耳に入った音は自律神経に働き心拍や血圧に影響し、リラックスの効果をもたらします。同時に感情や知覚といった心の状態にも作用します。僕自身も、試合前やトレーニング中に音楽を聴き、モチベーションを上げたり気分を高揚させたりしています。

間接的な効果として、音楽は記憶を思い起こします。青春時代聴いた音楽は、大人になってから聴くと、当時を思い出すことができます。
楽しい思い出に浸ることで、気分を落ち着かせたり、明るくすることもあります。今のうちにたくさん音楽を聴きたいなと思います。
また、人と人を繋ぐコミニュケーションツールとしての効果もあり、人に勧めて一緒に聴いたり、同じ音楽が好きならそれについて話すこともできます。

僕自身、昔はピアノを習っており、実家にはピアノの他、ギターもあって、父親がよく弾き語りをしていたので音楽と共に育ってきたといえます。
音楽は、健やかな心と体のケアに通じる機能や恩恵があります。そんな良い効果があるものと、共に育つことができて良かったと思います。

みなさんも自分を落ち着かせたり、明るくしたりできる良い音楽を見つけてみてはどうでしょうか?

インカレまで2週間を切り、チームはハードなトレーニングをこなしています。今シーズン最後の大会は悔いのないよう全員で戦いますので、あたたかい応援をよろしくお願いいたします!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門