最高の瞬間

ブログをご覧になっている皆様、こんばんは。
中央大学商学部会計学科1年の#34下坪久晃です。
美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。私はとても元気です。

さて、早速ですが本題に入らせていただきます。
現在サッカーW杯が開催されており、世界中が賑わっている最中です。どこの国が優勝するのか、好きな選手はどこの国の選手なのか、楽しみ方は十人十色です。
そんな中、先日行われた日本代表対ドイツ代表の試合は、世間をどよめかせるほどの試合展開が繰り広げられました。
世界中の大半の人に、ドイツが日本に圧倒的な勝利を収めるだろうと予想されていました。
それもそのはず、ドイツの世界ランキング11位に対して、日本の世界ランキングは24位とメンバーやそれぞれの選手が所属しているクラブチームなどから比較すると、大きなレベルの差があります。
しかし、結果は2-1で日本代表が劇的逆転勝利を収めました。試合終了のホイッスルがなった時の寮内は雄叫びやジャンプした時の振動で、ものすごかったです。
ここで何を伝えたかったかというと、世間がこうなるであろうと予想したことを覆すような結果を出すことは、最高に気持ちが良いということです。
W杯という大舞台でなくても、同じ事です。
皆さんも、「君には無理」とか「あの人だからできているだけ」とか行動を起こす前に否定されるようなことを言われたことがあると思います。

しかし、このような発言を覆すような結果が出せた時の心理状況はどうでしょうか。
最高に気持ちがいいと思いませんか。
大半の人間は過去のデータや結果から「きっとこうなってしまう」や「失敗する可能性の方が高い」などとネガティブな思考から入って、行動にストップをかけてしまいがちな生き物です。実際何事も「やってみないとわからない」というものなのです。

いかがでしたでしょうか、前回のブログでは実家の犬についての緩めの内容について書かせてもらいましたが、今回はまじめな内容について書いてみました。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後に、新しく黒いラブラドールレトリバー
のロイくんが家族の一員に加わったので、その報告だけしておきます。