スタイル

ブログをご覧の皆さんこんにちは!
経済学部#40佐藤佑哉です!
同じ経済学部の# 30しょうえいとは違い、足の長さが90センチあります!同じ学部なのにこんなに差があるとは…。
最近は寒さが増してきたと思いますが、体調管理に気をつけて過ごしていきましょう!

では本題に移りたいと思います!
本題の「スタイル」について文章を書いていこうと思います。スタイルには様々なものがありますよね。スタイルと聞いて体の見た目などを想像する方もいるかもしれませんが、自分の思う勝負スタイルについて話していこうと思います。
最後まで目を通していただけると嬉しいです!

まず例え話で例えると、高身長で顔がかっこいい人間と低身長で顔がそこまでかっこよくない人間がいたとします。その高身長の人間に低身長の人間が外見やビジュアルで、どっちがモテるかを勝負したとき、低身長の人間は勝てるとは思いますか?
自分の答えは「NO」です。
なら、その低身長の人間はどうやって高身長の人間に勝つことができるでしょうか。
それは外見で勝負するのではなく人としての中身で勝負することです。

このように、負けている部分があるとするなら違う部分で勝負をするべきだと思うし、同じ土俵で勝負してはいけないと言うことです。

これは、アイスホッケー でも同じことを言えるのではないでしょうか。例えば、チェックやプレイスピードがはやいチームがあるとします。そこに勝つためにはどうすればいいと思いますか?
練習でチェックやプレースピードを上げる練習をして、同じ条件で相手に対抗すれば勝てると思いますか?
これはもちろん大事なことですが、自分は勝てるとは思いません。
勝つためには、そのチームにあったプレースタイルや持ち味としている部分を伸ばして勝負に挑むべきなのではないのかと自分は思います。

例えばパスホッケーがそのチームのスタイルなのであれば、パスやサポートを改善して、相手とは違ったスタイルで、それを活かして戦うべきだと思います。
なので、相手がやっていることをやればいいというわけではないし、相手の方が明らかに勝っている部分で勝負してはいけないということです。
相手が上回っている部分で勝負するより、自分たちの持ち味である部分、プレースタイルで勝負をし、相手の土俵ではなく、自分たちの土俵で勝負することで勝ちは見えてくるのだと考えています。

このようなことから、相手にはあって自分にはないもの、相手にはなくて自分にはあるもので、常に違うことで勝負をすることこそが勝ち負けを決めるものになってくるのだと思います。

「みんな違ってみんないい」という言葉があるように、チームのメンバー、ホッケースタイルなど、全て違うし、真似することはできないと思います。真似する必要もないし、全チーム、スタイルが違うからこそ、違う形があり、いい試合になるのではないかと思っています。
素人にプロ選手の真似をしなさいと言っても無理なのと同じくらい、同じホッケーをするのは難しいと考えています。
日常においても負けている部分があるとするなら勝っている部分で補うなど、自分に合ったスタイルで生きていくことが大事になってくるのではないでしょうか。
他人の真似ばかりしても、成長もしないし、うまくいかないと思います。

「ブログとは関係ありませんが、愛犬3匹の可愛い写真を貼っておきます!」

今回は自分の考え方についてブログを書いてみました。怪我をした時や、このブログを書いているときに思ったことは、主観的な視点だけではなく、客観的に見ることが大事だなということです。
あくまで、自分の考え方なので意見が違うと言う人もいるかもしれませんが許してください。

余談なんですけど、最近、佐藤佑哉の「人生論」を#10大坊や#1吉野に聞かせたところ、心に響いて涙していました!
「人生論」を聞きたい人がいれば、いくらでも語りますので聞きに来てください!!!

わかりにくい部分や、まとまりのない文章になってしまったかもしれませんが、最後まで目を通してくれた方々ありがとうございます!

では、次回のブログもお楽しみに〜👋

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門