「差別化」とは

チームブログをご覧の皆様、こんにちは。
#88ブロさんこと中村竜登さんからご紹介に預かりました、経済学部3年#25小形諒人です。
 
今回はタイトルにもある通り、「差別化」について書いていこうと思います。
今回のブログの内容を考えている際、ちょうど授業で面白いことをやっており、その内容が「差別化」についてでした。その授業では、「経営戦略における差別化とはどのような意味か?」についてみんなで意見を出していました。私は「自社と他社の違いを明確化すること」と答え、大方の意見がこのようなものでした。しかし、この答えでは△であり、〇をもらえる回答ではありませんでした。
ではなぜ△だったのか。それはちょっと考えればわかるものでした。
例えば、ジュースを販売している会社が他社との差別化を図るために辛いジュースを販売したとしても、そのジュースが今よりも売れることはないでしょう。つまり、単に自社の製品が他社の製品と違うだけのことは「差別化」とは言わないのです。「差別化」するためには、自社製品だけが持つ特徴が、顧客に対して価値をもたらす必要があると教授はおっしゃっていました。
以上のことを学び、この差別化に対する考えは経営学だけでなく、他の様々なことにも応用できると思い、それが今回のテーマにした理由です。
 
例えば就活において、ほかの就活生とただ単に違うといっただけでは企業が欲しいとは思ってくれないと思います。その企業が求める人材像に合致し、価値をもたらしてくれる人材が企業は欲しいのだと生意気ながら思いました。
また、ホッケーにおいても似たようなもので、チームが必要とする能力があり、勝利という価値をもたらす選手が試合に出れるのだと、いま大学生活を振り返ってみて思います。
 
以上が「差別化」についてです。要するに、ただ他と違うだけではだめだということです。拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。
 
最後に、最近絶好調な#8一海さんを紹介して終わろうと思います。一海さんは最近彼女ができたらしく、一緒にいるとき、ことあるごとに「○○○(彼女の名前)好きだよ~」と言っています。リアルに500回ぐらい聞いてるので、正直うっとうしいです。でもそのくらい彼女のことが好きなんでしょうね、最高です。


気が付けば今年も残り3か月を切っています。秋リーグ、インカレ優勝に向けて日々の練習に集中して取り組んでいきます。
中央大学の応援をよろしくお願いします。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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