頑固漢

みなさんお久しぶりです。今年度から主将を務めています、#21 権平です!

武修時代からの後輩であり、なぜか毎日のように部屋に来てゲームをしている情けない男#14 種市に続いて今回ブログを担当させていただきます!

余談ですが20日に私22歳の誕生日を迎えましたので、報告させていただきます。
沢山お祝いしてもらえて、思い出に残る一日を過ごすことができました!22歳の権平優斗も全力で邁進していきます!

さてさて、久しぶりのブログということで、まずは恒例の部屋っ子紹介といきたいところですが、前のブログで部屋っ子である#9 こたが紹介していましたので、大体それをご覧いただければわかります!!
(余計な個人情報を流されたので後で#43 畑山さんとみっちり指導しておきます。)

簡潔に話すと、でっかいやつ#74と、ずっと寝てるやつ#81の2名が新たに権平部屋に加わりました!このくらい省略してもいいですかね??

とうとう部屋長という事で、歴代部屋長の伝統を受け継ぎつつ、この5人で1年間仲良くやっていけたらいいなと思います!!

恒例の部屋紹介はこのくらいにして、そろそろブログの本題に入っていこうかなと思います。
今回は「頑固な漢」ということについて話していきたいと思います。
なぜこのテーマについて書こうかと思ったかというと、私がよくそう言われることが多いからです。いや、自分ではそんなことないとは思ってるんですよ?(笑)

ただ、高校時代の監督や、先輩方、同期達にも言われたことがあるので相当な頑固者なんでしょう。。
皆さんは「頑固」と聞いて良いイメージを持ちますか?悪いイメージを持ちますか?
多分悪いイメージが湧くことが多いと思います。人の意見を聞かないとか、一つのことにこだわりすぎるとか、、、。
ただ私はそうは思わないです。もちろん人の話を聞かないというのは、絶対に良くないことです。しかしながら、逆に人の話しか聞かない人はどうでしょうか。私は自分の芯を持っていない人には成長は訪れないと思っています。

私が高校時代、担任によく言われていたのがあります。それは、”ごんらしくあれ” ということです。
周りに流されて行くのではなく、一本自分の芯を通して、そこに自信を持つということを教えていただき、そう言われていた事が今の自分に繋がったんだ、と改めて思っています。

今までも自分自身のプレーや性格に対して、色々な意見を言われたりしてきました。勿論その通りだなって思うこともあるので、そういった部分はしっかり受け止めます。
しかし、私自身の中で譲れない部分は人に言われても一度も曲げたことはありませんでした。
だからこそ私はここまで成長できて、こうやって主将として今一本芯を持って全うできているんじゃないかなって思っています。
今後の人生においても、私自身の芯をしっかり通して、成長し続ける頑固者でありたいです。

以上でテーマについての話は終わりです。
頑固であることは決して悪いことじゃないということを、ブログをご覧いただいている方々にお伝えできていたらと思います!!
(ただし、必ずしも全員の中で「頑固」なことは良いものではないと思いますし、こんな情けない私の一意見なので、違うだろと思う人は流しちゃってください!!(笑))

では今回のブログはこんなところで終了とさせていただきます。少々見る人によっては暑苦しい内容となってしまい、面白さを期待していた方々には申し訳ありません。
次回は面白さ重視で書きたいと思いますので乞うご期待をということで。

チームは明日から秩父宮杯の決勝リーグが始まり、早稲田大学との試合となります。
感染症が蔓延し、辞退してしまった大学も出ている中、最後まで大会を続けてくださる東京都アイスホッケー連盟をはじめ運営の方々、いつも応援してくださる方々など、全ての人に感謝をし、全力でアイスホッケーを楽しみ、試合に臨みたいと思います!!

次回のブログは#17 一年生の横須賀が担当します!モンちゃんは結構不思議ちゃんだと思ってますので、どんな面白いブログを書くのか期待してます!

最後に最近鬼の就活を経てシュレックになった漢#8の写真をご覧いただき、終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!!


中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門