すきなことば ぱーと2

中央大学スケート部のブログをご覧の皆さん、こんにちは。
前回#9 こたろうから紹介ありました、背番号10 大坊晃己です。


最近、寮の一部のメンバーでとても流行っているシックスボールパズルというゲームがあり、頭一つ抜けて強い自分は相手がいなくて困っています。


こちらは、部内最弱の#1 吉野訓平です。人とやると勝てなくて面白くないそうで、いつも1人でコソコソと練習しています。なんだか可哀想で胸が痛くなります。そりゃあ部屋っ子の#34下坪君にも舐められますね。

前置きはこれくらいにして、本題に入りたいと思います!
今回のブログでは、前回に引き続き、私の好きな言葉について書きたいと思います。
今回取り上げる言葉は、「優れるな、異なれ」です。この言葉は、お笑い芸人であるオリエンタルラジオの中田敦彦さんの言葉です。これは、自分より優れている人を、同じ道で追い越そうと考えるのではなく、その人と違う道を選び、違う分野で優れろという意味です。
 
私には、人と自分を比べてしまう癖があり、自ら気分を下げてしまったり、劣等感を感じてしまうときが多々あります。この言葉は、そんな自分にぶっ刺さり、自分を持つことが大切なんだと思わせてくれました。
アイスホッケーに置き換えて考えると、たしかに上手な選手の真似をすることは自分のスキル向上への近道かもしれません。しかし、メンバー争いが激しいチームに属してる以上、周りの選手が持っていないなにか、また、自分にしかできないなにかを見つけることは最も重要なことだと思います。
自分自身、チームに必要不可欠な存在になれるよう、色々模索して頑張っていきたいと思います!

現在チームは、17日に控えている初戦へ向け、むたむた頑張っています。精一杯戦いますので、中央大学スケート部の応援よろしくお願いします。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回のブログは、#13 斉藤愁馬です。新 1年生第 1号となる愁馬がどんなブログを書くのか、皆さん楽しみにしていてください!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門