青春・熱

中央大学スケート部のブログをご覧の皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
いつもご支援ありがとうございます!
前宴会部長で、「#1 くんぺい」からチーム1熱い男と紹介してもらい、いつの間にかアシスタントキャプテンになっていた小原一海です!
 
先日、部屋の引っ越しがあり、元「かずまさん」部屋に引っ越しました。そして、今まで「#14 種市」「小原」の2人だった我が城に、新たなメンバーがやってきました!その名も「#33 川合温大」(カワイハルト)です!
新入生紹介にもあるように、私の母校である北海高校の後輩で、特に可愛く見えてしまいます。
 

 
北海仕込みの一発ギャグと基本に忠実なセービングが見どころのある男です(まだ漢ではありません)
 
さて、新部屋っ子の紹介も終わったところで、そろそろ本題に入ろうと思います。今回僕が語りたいなーと思うことは、人生何があるか分からないなということです。特に、最近の出来事で言えば、私が副主将を任されるなんてことを誰が予想できたでしょうか?
 
1年生の時には、同期の中で1・2番を争うほどに試合に出場できず。
数々の失敗?やらかし?を経験し、(八戸さんと当時の4年生には多大なる迷惑をおかけしました、今となってはいい思い出ですよね?笑笑)
ホッケーも下手でだらしがないやつと思われていたのではないでしょうか。
 
2年生の時には多少試合に出場できたものの、3年生の時は全く活躍できず、自信を持って次世代のチームの中心となるとは、決して言えるような人材ではなかったと思います。
しかし、同期が減るなどのアクシデントもあり、結果的に私が副主将を任されました。
 
そして副主将を任された結果、私の中でかなり心境の変化がありました。それは、単純に「勝ちたい」だったり「優勝したい」という想いがとても強く大きくなったというものです。
さらに、主将の「#21 ごん」と話す中で、後輩たちに何か残したいと思うようになりました。そのため、最終的には「自分たちのスタイルで優勝を目指す過程」を見せることで、1つの見本を作りたいなと考えています。(今年のスローガンにはこんな意味も含んでいると個人的には想ってます)
しかし、次世代の中央大学をどんなスタイルでやっていくかは、これもまた後輩の自由なので任せます!ダメダメだったら忘れてね笑
 
個人的な自身の役割も考えて取り組んでいるのですが、それはまた今度書いていきたいと思います。
 
とにかく!私が言いたいのは、人生何があるか分からないけども、大事なのは変化や結果じゃなく、想いを持って自分なりのストーリーを描くことが、人生において最も大事で意味のある事なんだなと、今回の経験を経て少しだけ感じた、ということです。
まあ、良いか悪いかは最後までわかりませんが笑
 
なので、人生のターニングポイントになる大学という自由時間で、あと1年しかない青春を謳歌するために熱く邁進してまいりますので、中央大学と共に小原一海にも、後輩達と応援していただいている方々は、少しだけお力添えよろしくお願いします。
 
長くなってしまいましたが、要するに勝ちたいです。そのためには特に最上級生である同期が一丸となって優勝に向けた取り組みをしなければならないと思います。

なので一言
 
「お前らとなら勝てると思うし、いろんなことを変えていけると想ってる、だから最後に笑って終わるための最大限の努力を今していこう」
 
初戦はまだですが、今週から秩父宮杯が始まります。今年の中央大学は、優勝を目指し一味も二味も三味も進化しています。
そのため、必ず応援にこたえる結果を残せますので、ぜひ期待してください。
 
拙い文章でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

次は、新エース?の#9 堤虎太朗のブログです。これから、大学界だけでなく日本のアイスホッケー界に名を轟かす選手だと思うので、ぜひ必読ください!
 
以上漢、小原一海のブログでした!

中央大学スケート部アイスホッケー部門

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