実家のねこ

みなさんこんにちは!背番号75番2年生の石川涼です!
先日ついに秋リーグが開幕し、チームは二連勝でいいスタートを切れたと思います。現在はリーグ前半戦の山場である11月3日(水・祝)の法政戦に備えて全員が練習やトレーニングに励んでいます。
        

本題に入ります。タイトルにある実家の猫ですが、彼らは双子の兄妹で茶色いのが兄で白黒が妹です。
出会いは僕が小学5年生の春まで遡ります。父の職場に住み着いていた野良猫が子供を産んで引き取ることになり、生後一ヶ月程の時に実家にきました。来年の春で10歳になります。おそらく雑種で、何の種類が混ざっているかは一切分かりません笑。なので、二匹とも顔の模様がちょっと変わっているのが特徴です。
今回はそんな彼らの性格について書いていきたいと思います。猫好きの方は是非楽しんで読んでいただければと思います!
         
まずは兄の方から紹介したいと思います。彼は「てん」です。長い尻尾が特徴で、体も割と細めです。
性格はとてもマイペースで、何をしても怒らず、嫌な顔はしますが噛んだり引っ掻いたりしません。また好奇心が旺盛で、天気の良い日は隙をみて玄関から飛び出し雑草を食べに行きます。なので外に出る素振りを見せた時に注意すると、いつもふてり顔をして、反省しています。笑
注意をすればそれをちゃんと聞くので、度の超えた悪さはしません。寝ている時に触ると高確率で甘えてくるので、そこが可愛いですね。彼は家族全員平等に対応するのでとてもいいヤツです。
         
次に、妹の「スウ」です。彼女の特徴はまんまるの鍵しっぽです。この尻尾は幸運を呼び込むらしいです。
そんな彼女の性格はザ、猫といった感じです。かなりツンデレなので気安く触るとマジギレされます笑笑
怒ると鬼の形相で猫パンチを繰り出してきます。しかし、ごく稀に寝ているとき不意にベッドにきて、ものすごい勢いで甘えてくることがあります。そのギャップにとても癒されています笑
家族の中だと僕の妹が特に彼女に懐かれているのですが、スウは一日の7〜8割は妹の部屋で過ごしています。なぜそんなに妹に懐くのかはよくわかっていません、、、。

猫には本当に癒されます。彼らのマイペースなところやツンデレなところ、悪さをして迷惑をかけても、やはり猫は猫なので憎むことができません。
現在は寮生活で彼らとは離れており、数ヶ月会わない期間が続きますが、実家に帰れば盛大に出迎えてくれる、、わけでもなくかなりの塩対応で迎えてくれます笑
そんなところも猫らしくて良いんですけどね笑

先述したように、現在チームは大会期間中で全員がトレーニングに励んでおり、11月に入ると連戦が続きます。みなさんの応援は選手の力になります。熱い応援をよろしくお願いします!!