仲良し中央

中央大学スケート部のブログをご覧の皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!怒涛の挨拶三連から始まりますのは、商学部三年でとうとう米炊きから解放された漢、小原一海です。

皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか?
東京は少しずつ暖かくなり、春真っ只中って感じです。そして、前四年生がいなくなってから初の大会真っ最中でもあります。石毛さん…あきらさん…。ブログをご覧の皆さんはどこが優勝すると思いますか?中央でいいですか?いいんですね?では中央が優勝させてもらいます。

まぁ触りはこのくらいにして本題に入ろうと思います。
今回は、ちょっとディープな話をしたいなと思っていたので、誰もブログで書かないようなことを書いてみたいと思います。

今回のテーマはズバリ、僕視点から見た中央へのアドバイスと言ったところです。
何かしらの団体や組織に属してる人なら全員が悩むことだと思うのですが、「あの人とは合わない」「あの人だから言えない」と言ったことはよくあります。「じゃあそんな環境から逃げてしまえばいいじゃん」という選択肢も思い浮かぶのですが、僕たちは学生です。今まで会ったこともない人と同じ教室に規則正しく並べられ、その人たちと勉強したり、時には会話も要求されます。チームスポーツなら特にそうです。
ここで中央の話に戻ってくるのですが、中央にもそのような風潮はすでに感じられます。スポーツをやっているのだから、合う合わないがあることはもちろん理解しています。しかし、中央の選手で僕も含めてはっきり言う人はなかなかいません。なぜならみんな本当に優しいからです。
でも、冒頭で言いましたが、自分の考えをはっきり伝えて喧嘩になったとしても、僕たちは学生です。どんな喧嘩をしても他チームに飛ばされるなんてことはないので安心して喧嘩してください。
それから、喧嘩してから仲良くなるなんていうのはあるあるで、なぜならお互いの本心を知ることで安心感を得られるからです。
つまり僕が言いたいことは、今年の個性の塊である中央が勝つためには、その優しさを捨てないとダメだってことです。

長々と語りましたが、中央は本当に仲が良すぎて最高のチームです。その仲の良さにちょっとヒビを入れても、絶対に直ってもっと絆が強くなると思います。なので俺からはひとつだけ。「絶対勝とう」!

最後に部屋っ子の紹介をさせてください!
武修館高校のキャプテンを務めてた背番号14番の種市悠人です。


こいつは一見大人しそうに見えるんですが、その通り真面目です笑笑
しかし、しゃもじに米をいっぱいつけたままにしたり、いつまでも折れたスティックが部屋にあったりとちょっとポンコツなとこもあって、そこは可愛く思います。

いよいよ、明日から大事な決勝リーグが始まります。中央が勝つには皆さんの応援が必要不可欠です!チーム一丸となって絶対に勝ちます!

次はうちの部屋っ子と仲のいい、新一年生#9 堤虎太朗のブログです。一年生がどんなブログを書くのか、期待していてください!
以上漢、小原一海のブログでした!