しぇいしぇい

みなさんお久しぶりでございます。おそらく待ち侘びてた人はいないのではないでしょうか。経済学部2年の#39阿部隼士です。

前回、中田君から僕に対する愛が溢れる紹介をいただきました。おそらく中田君は僕のことが好き過ぎてたまらないのでしょうね。いつも寮の中で僕を探してウロウロしています。ちなみに陸さんに媚びは売ってないですよ!

それでは本題に入ろうと思うのですが、これといって書くこともなく、僕の日常を書こうと思ったのですが、僕の日常は米山君と中田君に「腹減った」「早く作って」「まだできないの?」と毎日ご飯を作らさせれる1日が終わるので、つまらないかなと思いやめました。

なので今回は僕の背番号39について書かせてもらおうと思います。
僕が彼(39番)に出会ったのは高校1年生の春でした。僕は元々Nashvilleに在籍するPekka Rinne選手に憧れており、Rinne選手と同じ35番にする予定でした。しかし、すでに高校の先輩で35番の人がいるため監督に交渉したのですが無念に終わりました。そこで考えの浅い僕は第2希望を決めておらず、テキトーに「39番とサンキューってなんかかかってて面白いな。ふふふっ」と親父ギャグ的なノリで39番を背負うことに決めてしまいました。

そして運も相まって1年目から正キーパーになることができたのですが、2年目からスランプに陥ってしまいました。その頃は気持ちも少し落ちてしまい、やる気も無くなっていたのですが、ふとした時に自分の背番号を見て僕は今まで色んな人やホッケーに対して感謝が足りなかったのではないか。と感じました。

その後リンクに乗るとき上がるときに一礼をしたり、日常的なことで言うと挨拶やいただきますごちそうさまなど、あらゆる面で感謝の気持ちを人一倍持つようにしました。その結果、3年目になる頃には少しスランプを脱却することができ、無事に中央大学に進学することができました。

みなさんも今一度身近な人たちに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。感謝の気持ちを持ってみるだけで解決する問題や悩みなども意外とあるのではないかと僕は思います。

今週末(11月15日)は中央大学の試合はありません!それぞれ選手たちも疲労が溜まってきてると思うので、来週以降に向けてコンディションをもっと上げていけるように選手一同頑張っていきます!
これから先はハードな試合が待っており、チームのため特にこのような状況下であってもチームを牽引してくれた4年生のためにも、絶対負けられません。みなさんも熱く激しい応援よろしくお願いします!!
試合状況はライブ配信などやSNSでチェックできるので是非!

さて、次回のブログは恋多き男#53権平君です。

彼はゲームや恋愛にはあまり向いていませんが、ホッケーのスキルと持ち前のキャプテンシーで僕たちを鼓舞してくれるような人です!ちなみに彼にゴキブリみたいなプレーをするねと言ったら本当に喜びます。そんな彼の試合での活躍と次回のブログに皆さまご期待ください!

最後までご覧いただきありがとうございました。割と真面目なブログになってしまい申し訳ないです。担当は#39阿部でお送りしました。

中央大学スケート部アイスホッケー部門

中央大学スケート部 アイスホッケー部門